監督:ブラッド・バード
出演:ジョージ・クルーニー、ヒュー・ローリー、ブリット・ロバートソン
撮影:クラウディオ・ミランダ
音楽:マイケル・ジアッチーノ
130分
はぁ・・・。
NASAのエンジニアを父に持つケイシーはある日身に覚えのないピンを見つける。そしてそのピンはトゥモローランドと呼ばれる世界への入口だった。
つまらない。
話は一向に盛り上がらないし、謎の映画と呼ばれてたわりには明らかにされるストーリーの既視感が半端ない…。
ビジュアル面でもいまいちすごいと思うものが見当たらない。20年前だと斬新かもしれないけど美術にしろ何にしろすべてが観慣れたもの。
けれども面白くなりそうな要素はいっぱいある。例えばアテナとフランクの関係。ていうかこれだけで1本の映画にしてケイシーが出てくるのは2からとかでも良かったかもしれない。
さてそのアテナという謎の少女を演じたラフィ・キャシディちゃん、超いいです!!
久しぶりにあんなに瑞々しい演技を観ましたし、おまけにイギリス訛りのまぁキュートなこと!
この子はデビューしたてのころのシアーシャ・ローナンのような存在感がありました。
このままいけば大物になるで〜。
と、いうわけでこの映画の見どころはラフィ・キャシディちゃんで決まり!(正直他に見どころないです、マジで笑)
トレーラー
IMDb 7.1/10
Rotten Tomatoes 49%
日本公開:2015/06/06
0 件のコメント:
コメントを投稿