監督:アンディ&ラナ・ウォシャウスキー
出演:ミラ・クニス、チャニング・テイタム、エディ・レッドメイン
撮影:ジョン・トール
音楽:マイケル・ジアッチーノ
127分
超つまらなねぇ。
やっぱりウォシャウスキー兄弟(今は姉弟か!)は『マトリックス』だけの1発屋だったのか…。
ていうかあの頃からこの人たちキャラクターを描くの苦手だったし、あの斬新なアイディアが無くなってしまった今、いったいどういう良さを彼らの映画から見出せばいいのか…。
ストーリー的には各星の王子が主人公である…名前忘れた、ミラ・クニスでいいか…と結婚したがっていて(主人公の名前ジュピターか!笑)、そこにいわゆる王子様キャラのチャニング・テイタムが現れ、ジュピターを危機から救うという話。
はっきり言っちゃうとその繰り返しだけでまったく盛り上がらないうえに飽きる。
クリーチャーとか異星のビジュアルもすごくつまらない。
なんか面白そうなルックスのペ・ドゥナたちはそうそうに退場。
前作『クラウド・アトラス』も別に面白くはなかったけど、コンセプトがしっかりしてたからまだマシだった。
エディ・レッドメインも出てるけど『博士と彼女のセオリー』で好きになったからといってこれを観るのは間違いですよ。
超無駄使い。
トレーラー
IMDb 6/10
Rotten Tomatoes 23%
日本公開:2015年3月28日
http://wwws.warnerbros.co.jp/jupiterascending/index.html
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