『エージェント:ライアン』を鑑賞。
・あらすじ
ジャック・ライアンは留学先のイギリスで、祖国アメリカが9/11テロにより大変な事態に陥った事を知る。愛国心にかられたライアンは修士を投げうって海兵隊へと入隊。任務で大けがを負った彼はその病院のインターン、キャシーと恋に落ちる。
時を同じくしてCIAからアナリストとしての腕を買われリクルートを受ける…。
・トレーラー
・評価
ストーリー:★★☆☆☆
キャスト :★★★☆☆
リブート度:★☆☆☆☆
60点!
凡作。
まぁ予想はついてましたが、つまらない。
トム・クランシー御大が生きてるうちに公開されなくてよかった。
そもそもいまだにケネス・ブラナーに監督を任せようと思えるプロデューサーがなぜいるのか。不思議でならない。
核描写でたたかれることが多いものの個人的には傑作だと思う『トータル・フィアーズ』
の情報戦、心理戦、映像的スペクタクル、全てがすっぽり抜け落ちている。
の情報戦、心理戦、映像的スペクタクル、全てがすっぽり抜け落ちている。
おまけにスパイ映画お決まりの、悪い奴が制裁を受ける後処理描写もまぁへたくそ。
このシリーズまたリブートしないとね。
ハリー・ポッターが終わって暇なのは分かるけど、頼むからもう監督しないでおくれ、ケネス。
ちなみにトム・クランシーが監修を務めたゲーム『スプリンター・セル』の監督がダグ・リーマンに決まりそうですね。こちらはとても楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿